So What?

思考の筋トレ...のための読書メモ。

三島由紀夫

#6:鈴木邦男(2011)『愛国と憂国と売国』集英社(集英社新書)

コチラでも書いたが#5:橋本治(2002)『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』新潮社 - So What?critique.hatenablog.com そう言えば、「三島由紀夫って何で死んだんだ?」という疑問が自分の中で少しづつ膨れ上がり、ついにはとてつもなく興味を持つに至…

#5:橋本治(2002)『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』新潮社

そう言えば、「三島由紀夫って何で死んだんだ?」という疑問が自分の中で少しづつ膨れ上がり、ついにはとてつもなく興味を持つに至った。 ・何故、彼が市ヶ谷の駐屯地で死ななければいけなかったのか? ・彼の死を受けて、日本の知識人達はどの様な問いを立…

#1:三島由紀夫(2005)『潮騒』新潮社(新潮文庫)

新治と初江の若い二人の純愛を描いた小説。 「机をかこんで何か熱心に話していた連中は、新治の顔を見て、一瞬沈黙に陥った。潮騒だけが、その殺風景な部屋いっぱいにただよい、まるで部屋には人っ子一人いないように思われた。」(p.108) タイトルの「潮騒…